自分の中に小さなオードリー・タンを宿す、って。
いつも本はkindleを買うんだけど、月一程度書店にふらりと寄る事があって、そんな時は紙の本を買ってます。
ちなみに、今日買ったのがこれ。
『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』
オードリー・タンさんに関することの本は初めて。
オードリー・タンさんについては、台湾のデジタル担当大臣をされていること、トランスジェンダーであること、世界が認める天才ということ、凄い人物であること、までは知っていました。
この本の帯にこんな言葉があって。
『一人一人の心に小さなオードリー・タンを宿そう』
小さなオードリー・タンを宿す?
そうか、天才オードリー・タン的な何かが自分の中にあると、何か良い事にでも繋がるのかな?
それと、こんな言葉も。
『読んだ人から「可能性」が拡がるアイディア満載の一冊』
ここ最近、自分の仕事など軸足がブレているように感じてて、どうしたものかと考えていた。今の私にピッタリな感じがして、ちょっとしたキッカケがもらえたら良いなぁと、そんな感じで手に取って訳です。
読むのはこれからなのですが、オードリー・タンをどう自分の中に宿したら良いのか?色々と探りながら読んでみようと思います。感想については、また改めて。